花咲くアーモンド
「ラブとまったり毎日♪」の、マカマノママさんよりご依頼いただきました。
チョコラブのマカイさん、黒ラブのマノアさん、フラッティのケオニさんです。

イメージはお任せいただいたのですが、
お名前からして、ハワイアンモチーフしかないでしょ~!!!
ということで、ハイビスカスの花を合わせてみました。
トロピカルカラーのお色違いも♪

↓他お色違い2色(クリックで大きくみられます)


↓元のお写真です(クリックで大きくみられます)


同じお写真でもう一枚。

背景を黄色にしたくて、菜の花をあわせてみました。

↓他お色違い2色(クリックで大きくみられます)


お写真を変えて。
ハイビスカスと。

やっぱり、黒いコは難しいぃ~。。。。(苦笑)
どうしても毛並みの繊細さが潰れちゃったりするんですよねぇ。。
↓お色違い2色(クリックで大きくみられます)


↓元のお写真です(クリックで大きくみられます)



同じお写真からもう一枚。

背景は、桜によく似た アーモンドの花。
アーモンドの花言葉は、「希望」「真実の愛」「永久の優しさ」・・・

桜よりアーモンドの方がハワイっぽいかな?、と思い選んだのですが、
アーモンドの花の絵というと、フィンセント・ファン・ゴッホの絵が有名ですよね。
生前、彼の絵は世間から認められず、親からも疎まれ、精神を病み、
若くして自死を選んだゴッホでしたが、
唯一の理解者であった弟夫婦に子供ができたとき、
生まれてくる子どもの寝室に飾るようにと描かれた、「花咲くアーモンドの枝」。
ゴッホにしては、優しい色とタッチの絵。
亡くなる半年前に描かれた絵です。
生まれた子供は、ゴッホと同じ「フィンセント」と名付けられ、
ゴッホの死後83年目にして、「ファン・ゴッホ美術館」を建設した人物。
「ファン・ゴッホ美術館」の現在の館長は、4代目フィンセント・ファン・ゴッホ氏。
代々「フィンセント」の名を受け継いでいるんですね。
「花咲くアーモンドの枝」は、ゴッホ家を繋ぐ特別な絵なのだとか。

家族を繋ぐ特別な絵かぁ~
たまたまだったけれど、ピッタリだったかも・・・
なんて思いながら、このブログを書いていると、
マカイさんとマノアさんの息子 ケイキちゃんのお写真を送ってくださいました。

お選びいただいたのは、こちらの作品です。

マカイさん、マノアさん、ケオニさんの3わんとも、今はお空の住人で、
うちの二代目ゴルのドラグエと同世代。。
しかも、ケオニさんが旅立った 2012月12月24日は、
グエルの旅立った日の翌日だったり。。
グエルは、マノアさんみたいな強い女子に怒られるのが萌えポイントだし、
ドラゴはまぁ・・・相変わらずボールしか見ていないんだろうけど、
大人しいマカイさんとなら喧嘩にもならなそうだし、
お空も上も賑やかで楽しそうでイイな~・・・ なんて、
そんなことをあれこれ想像しながらお作りさせて頂きました。

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