美しいさようなら

昨日につづき、ごん太ちゃんです。


後姿で　もうひとつ。





ごん太ちゃんにまつわる　不思議で特別な日・・・10月３日

その10月３日の誕生花　ハゼランと合わせてみました。


ハゼランの花言葉は、「真心」　「永遠にあなたのもの」・・・

線香花火を連想させる花から、ハゼラン（爆蘭）というそうですが、

午後に３時間ほどしか咲かないことから、３時の貴公子という別名も。



お色違いです（クリックで大きくみられます）

　









↓こちらのお写真から。




爪先も可愛いのですが・・・

たまにはお顔のアップもよいかと。





今回は、ハゼラン尽くしです。


お色違いです（クリックで大きくみられます）

　









↓このお写真が一番のお気に入りとのことで・・





作品のご紹介と合わせて、高田敏子さんの詩を　もう一遍。



　　「すすきの原」


　　さようなら さようなら

　　すすきの穂のくり返す

　　さようなら



　　ひがな一日

　　すすきは 風に

　　さようならを おくりつづけている







　　ごめんなさい

　　私はあなたに あのような

　　美しいさようならを したでしょうか



　　あなたにも あなたにも

　　いつまでもああして

　　手をふりつづけていたでしょうか







　　私はうかつにも

　　別離がいつもあることに気づかずに

　　すぎていたように思う







　　私のまわりから いつとはなしに

　　時の流れのなかに

　　去っていった人たちのことが思われる

　　すすきの原





　作品はすべて、データ納品させていただきました。