光のパイプオルガン

2014年10月27日
  元気いっぱいで、やんちゃなクレアは、ワンコが苦手のビビりさん(笑)

  外が大好きで、散歩コースの菜の花がすごく似合ってました。



ということで、

チワワのクレアちゃんと菜の花です。


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  クレアの旅立ちの日に見た”天使の梯子”を描いて頂けませんか?

  あの時の感動は、宝物です。



ということで、天使の梯子バージョンです。


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↓元のお写真です。元気いっぱいな様子が伝わってきますね。

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↓こちらのお写真からは・・・

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クレアちゃんと菜の花 横顔バージョン。


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お色違いです。天使の梯子を強調する為、Magical hourな背景に。


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↓こちらのお写真ではお耳が切れていたのですが・・・

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とてもよい表情でしたので、お耳を付け足してみました。


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天使の梯子ではないけれど、光が降り注いでいるイメージで。


Whiteday生まれのクレアちゃんの誕生花は、カモミール。

花言葉は、「あなたを癒す」「逆境に負けない強さ」です。

最後まで、たくさんの愛と癒しをくれたクレアちゃんにぴったり でした。



お色違いです(クリックで大きくみられます)

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こちらは、ふたつのお写真を組み合わせて・・・


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背景は菜の花です。



お色違いです(クリックで大きくみられます)

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こちらの3枚をA3のパネルで納めさせていただきました。


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そしてもう一枚・・・

病気とは思えないほど元気に、最後に見せてくれた笑顔のお写真。

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プリント版で郵送頂いたので、スキャンして作ってみました。


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お色違いです(クリックで大きくみられます)


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A3サイズには無理でしたが、

ポストカードサイズなら、なんとか。。

ここまでにしか出来なくて残念でしたが、とてもよい表情ですよね。



今回のご依頼で、思いのほか苦労したのが、天使の梯子でした。

いつも 「犬+花」か「猫+花」 なので、風景のスキルがアレでソレで・・・

思うようには、なかなか・・・(汗)




   すべての才や材というものは

   ひとにとゞまるものでない

   ひとさえひとにとゞまらぬ

   云わなかったが、

   おれは四月はもう学校に居ないのだ

   恐らく暗くけわしいみちをあるくだろう

   そのあとでおまえのいまのちからがにぶり

   きれいな音の正しい調子とその明るさを失って

   ふたたび回復できないならば

   おれはおまえをもうもう見ない


   なぜならおれは

   すこしぐらいの仕事ができて

   そいつに腰をかけてるような

   そんな多数をいちばんいやにおもうのだ


   もしもおまえが

   よくきいてくれ

   ひとりのやさしい娘をおもうようになるそのとき

   おまえに無数の影と光りの像があらわれる

   おまえはそれを音にするのだ

   みんなが町で暮したり

   一日あそんでいるときに

   おまえはひとりであの石原の草を刈る

   そのさびしさでおまえは音をつくるのだ

   多くの侮辱や窮乏の

   それらを噛んで歌うのだ

   もし楽器がなかったら

   いゝかおまえはおれの弟子なのだ

   ちからのかぎり

   そらいっぱいの

   光りでできたパイプオルガンを弾くがいゝ


   宮沢賢治 / 告別 より





最後の、「光りでできたパイプオルガン」というのが、

賢治いうところの、天使の梯子のこと。

それで思い出した この詩でしたが、グサリと胸に刺さりました。

皆さんに、「もうもう見ない」と言われないよう

日々精進しなくては、ですね。



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チワワ | Comments(3) | Trackback(0)
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No title
見に来るたびに
温かな気持ちになります。
そしてせつなくもなってしまいます。
いつもこんな気持ちをありがとうございます。
Re: No title
イヴまま さま

デジタルだけど温かく・・を心掛けてきましたが、
ひとつひとつの作品の背景も大切にしたいと思い始めてから、
良くも悪くもせつなさが増してしまったようです。。

いつか皆さんに訪れるそのときが、
すこしでも優しいものになれば幸いに思います。

こちらこそいつもありがとうございます。

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