かみつれちりめん

2012年01月25日
あぶない。あぶない。。

前回の更新が1/2日。

あっという間に、一月が過ぎようとしています。

一ヶ月更新がないと、fc2は広告表示されちゃうんでした。。

あれだけは避けたいと思っておりまして。。


ということで、今年初の作品を。

もう とっくにお正月気分でもありませんが、

ちりめん織の着物の生地に、chamomileの花を合わせて、

可愛らしい和風の背景に仕上げてみました。

モデル犬は、ミカゲちゃん。


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chamomileの花言葉は 「逆境の中の活力」

ヨーロッパでは古くから「植物のお医者さん」と呼ばれ、

コンパニオンプランツとして、他の植物の病害虫を防いだり、

弱った植物の傍に植えると元気を取り戻すと言われてきました。

いまちょっと、あやかりたい。。



以下、ドラゴの病気のお話になります。
昨年11月にみつかった ドラゴの「縦壁型悪性リンパ腫」

 (この件に関するこれまでの記事はコチラに→ 

大学病院に二週間入院、集中的に治療を行ってもらい、
腫瘍もすこしだけ小さくなり、退院。
ドラゴも元気にしております・・・と書いてそれきりになっておりましたが、
実は、退院時に喉元あたりの皮膚に、固いしこりがみつかり、
連れ帰ってすぐ、12/16日に地元の主治医のところで摘出手術を致しました。

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その細胞診の検査結果がクリスマスイブの前日にわかったのですが、

これがちょっと最悪で・・・

「悪性の肥満細胞腫 グレードⅢ」というものでした。


《肥満細胞腫》

 人間ではみられない腫瘍でおもに皮膚に結節を作る。
 炎症の際に活躍する肥満細胞が無制限に増殖したものであるが,
 切除しても再発しやすく、また肥満細胞が出す物質のために、
 胃を荒らしたり、ショックが起こったりと全身への影響も大きい。
 まれに内臓の中で増えることがあるが、
 外からは容易にわからないため診断が遅れることもある。



先に発症した「縦隔型悪性リンパ腫」から転移したものではなく、
また違う種類の癌が発症してしまったということです。
この期に及んで、違う癌まで出なくてよくない?っていう、ね。。


とりあえずは、転移がないことを祈るばかりですが、
摘出後の患部に塗る、転移を予防する為の塗り薬なんていうのも
今頃はあって、一日おきに、せっせと塗り込んでおります。


医大を退院後、いくら食べてもなかなか戻らなかった体重も、
健康だった頃よりニ倍近いフードの量を与え、
今では30Kg近くまで増え、健康時のベストより少し重いくらいに。
それだけ抗がん剤治療にエネルギーを使っているのでしょう。

顔のお肉が戻ってこないのが若干淋しく感じてしまいますが。。


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なにかとシーズンオフな時期なので筋肉は戻りにくいけれど、
弱った後ろ足でよろけるようなこともなくなり、
雨の合間の晴れの日には、いつもの土手もフルでしっかり歩き、
砂浜で筋肉強化のレトリーブも。

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この二ヵ月間、行ってきた治療は、
毎週月曜日と金曜日の週に二回、主治医のもとで、
高濃度ビタミンC点滴と、レーザーによる温熱治療。

毎週火曜日に、抗がん剤の注射。

毎月第二第四水曜日の二回、大学病院での温熱療法。
これが遠方につき一日仕事。


これらを、寛解に向け半年間続ける予定です。

正直、時間もお金も大変なことになっておりますが、
なにより、ドラゴの体調も良くなっているのでね。
やれるところまではやろうかと。

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あと、気をつけているのは、体温管理。

体温が下がると癌細胞が爆発的に増えるので、体を温めることです。
特に、肝臓を温めるようにと言われています。

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この、プラスイチド というサプリは、医大と企業がと共同開発したもので、
体温を上げる効果があるのだそう。

    平均体温が1℃下がると、免疫力は37%下がり、

    1℃上がると、免疫力は60%活性化する


というのが、医学的研究結果に基づく宣伝文句。。


一回6滴を、一日1回、食事に混ぜて与えています。
ドラゴの体重からいくと6滴は最低量なのですが、一本30mlだから、
あっという間なんですもん。。(=_=)


ご飯のトッピングもいっぱいです。
以前から飲んでいる癲癇の薬が、1日1回3錠。毎日。
肝臓の薬が、毎日、朝晩で各2錠ずつ。
抗生剤が、1日おきに、1回3錠。
医大から出されるフコイダンという粉末サプリが、1日1回。毎日。
D-フラクションという舞茸エキスのサプリが、1回15滴を朝晩2回。
抗がん剤の錠剤が、3週ごとに、2錠でしたが、
二週間前の検査であまり良く結果が得られなかったので、
次回からは、5錠に。
薬が強くなるから副作用が出るかもしれないということでした。。
今までのところ、大きな副作用は出ていなかったので、少し心配。
それに、この薬は素手で触ってはイケナイということなので、
扱うときに、ちょっと緊張します。。(-_-;)
左端のグリコフレックスは、グエルの関節炎用です。

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↓お気楽組。。

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ま、あと、これはどうでもいいようなものですが、
昨年、あれは確かドラゴが入院してすぐの頃でしたが、
私、、右足首を派手に捻挫致しまして。。

病院では全治二週間~三週間との診断だったのが、
年末年始とバタバタと無理したせいか、なっなか治らず。。
雪の積もる日もあるというのに、
サポーターのせいで履けるブーツがなくて大変でした。。(^_^;)
  
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今週に入って、やっと痛みがとれて、治ったかも?
腫れていた部分が緩んでいるので、筋トレしなくてはっ!w



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☆うちのコ達の闘病生活・想い出☆ | Comments(6) | Trackback(0)
Comment
No title
災難続きですね。
足は違和感が無くなるまでには少しかかるかもしれませんね。
それにしてもスレンダーでいらっしゃる・・・

ドラゴくん、食欲があるようなので、それは一安心ですが大量のお薬の管理も大変ですね。

喉元の傷、痛々しい・・・
我が家の先代犬モモ(ゴールデン)も病気がちでしたが、本人が明るいので救われてました。
良い方向に向かうと思っています。
今は地中、間もなく春が来ますよね。
Re: No title
なっつばーさんへ

災難続きといえばそうなんですが、その中でも幸いなこともありますしね。
ドラゴに副作用がなく元気に過ごしてくれていることとか、
足も捻挫で済んだこととか。。(*^_^*)

スレンダーっていうか、棒ですね、ほぼマッチ棒w

> ドラゴくん、食欲があるようなので、それは一安心ですが大量のお薬の管理も大変ですね。

薬は慣れるまで大変でしたね~
毎日同じじゃないので、「えっと今日は~これとコレとこれもっ」みたいなw
病院にお願いして、薬の袋に投薬日を書いてもらったりしています。

> 喉元の傷、痛々しい・・・

この傷は一週間ほどでキレイになりましたから。
なかなか毛は伸びてこないんですけどね~(ToT)

> 我が家の先代犬モモ(ゴールデン)も病気がちでしたが、本人が明るいので救われてました。

そうなんですよね。ゴルは全く悲壮感がなくて笑わせてもらってますねw

二週間の入院・集中治療の結果、腫瘍は1割ほど小さくなっていたのですが、
前回の検査ではあまり変化がなく、ちょっと凹んでいたんですが、
昨日の医大の検査の結果、腫瘍は二割ほど小さくなっていたので、浮上いたしましたw
この寒さを乗り切ったら、加速度的によくなってくれると信じております!(*^^)v
No title
別の癌まで発症していたなんて・・・。
膨大な薬の量と、二倍の量のご飯を食べてやっと体重が戻るという状態に唖然としました。
本当に、日々が戦いなんですね。

身内が癌の時にあまりぴんときていなかった自分が恥ずかしいのと同時に、あちこちの病院やサプリメントを調べ、忙しく見舞いに行っていた母の姿とkenkenkidsさんが重なって見えます。
足首の捻挫、今は快方に向かっておられるようで良かったですが、kenkenkidsさんも無理はし過ぎないようにしてくださいね。
No title
温熱療法、サプリメント・・・。やはり免疫力なんですね。

それにしても、kenkenkidsさんは、本当に強力な飼い主さん。3ワンちゃん達は幸福です。(顔に幸せって画いてある。)

子供の頃、家で飼ってた猫には何もしてやれなかったなあ、子供だったにしても。と思い出しました。
Re: No title
晨さんへ

戦っているんでしょうねぇ。。
本犬は至って調子よく、病気というのを忘れそうなほどドタバタしておりますが、
体の中で熾烈な攻防戦が繰り広げられていることでしょうねぇ。
ただまぁ、、二倍の量だろうが、お薬盛られてようが、まったく気にしていないというか、
逆にご飯いっぱいトッピングいっぱい、ひゃっほ~♪くらいの勢いなのが救いですw


> 身内が癌の時にあまりぴんときていなかった自分が恥ずかしいのと同時に、あちこちの病院やサプリメントを調べ、忙しく見舞いに行っていた母の姿とkenkenkidsさんが重なって見えます。

若いときには、そんなものですよね。私も身内のときには全く興味がなかったですもん。。
それが自分の大切な者となると別ってだけで、正直、実の親でもここまでしないと思います。
薄情なのかもしれませけど、これが自分の子供だと別なのでしょうが、何故でしょうね?
執着の強さでしょうか?


私の捻挫は、この二週間ほどで劇的によくなりました!
御心配ありがとうございます!!

晨さんも、インフルエンザ等流行っておりますから、くれぐれもお気をつけくださいね!
Re: No title
kotaniさんへ

基本は人間の癌の治療と同じみたいです。
どんな治療をしても、最後は免疫力頼みといったところです。


> それにしても、kenkenkidsさんは、本当に強力な飼い主さん。3ワンちゃん達は幸福です。(顔に幸せって画いてある。)

夫も私も凝り性なので、やるとなったらとことんまでっていう。。(^_^;)
それもこれも全部、自分達が悔いを残さない為ですから。
こちらのエゴに付き合ってもらっているという所も少なからずありますからね。
アニマルコミュニケーターという動物と会話が出来る方っておられますが、
真偽のほどは兎も角、私は全く聞きたくない人でw
家のコたちが幸福かどうかは判らなくとも、そうしたいと私が思っていることは確か。
それ以外に計るものなど存在しないはずだと思っております。(*^_^*)


> 子供の頃、家で飼ってた猫には何もしてやれなかったなあ、子供だったにしても。と思い出しました。

それは、時代的なものでもありますよ。
この十年ほどの間で、ペットとの関わり方もずいぶん変わってきましたから。




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