Meteor Rock

あの方とは、この方→★

この方からは、これまで何度もお手紙＆貢物を頂いているのですが、
（断っても、遠慮していると解釈し、勝手に置いていく）

今回は、「隕石」です。

　　　　　　　


勿論、そんなの貰えないってお断りしたんですよ、そしたら、、、
「昔、南極で拾ってきたのだから、タダだから気にしないで」と。

えぇぇぇぇ、、、いやもう、違う意味で気になるでしょ！

　・どうして、何しに、南極に行ったんですか？
　・これって本物の隕石ですか？
　・隕石を貰って私が喜ぶと思う根拠は？

しかしです。

そういうリアクション狙い～☆・・かもしれないのに、
乗ってあげるわけにはいきませんでしょ。

たとえそれが、君の笑顔がみたかっただけ～☆とか言われても（寒。）
ならば尚更、無関心・無反応を決め込まなくてはなりませんでしょ。

それじゃなくとも、石なんていうものはパワーストーン然りで、
何がこもってるかわからないもの、安易に拾って持ってちゃマズイもの。。
隕石に罪はないけれど、贈り主の思念までは要りません。
私物にはしたくない。。

ってことで、会社のデスクの横の棚（あくまで私のテリトリー外にしたい）で、
文鎮代わりになっております。

う～ん、メテオプラザにでも持っていくかな。。→★




先日は、バイトで入ったＡ君が、私にこう聞いてきました。
（○○さん＝あの方のこと）

　Ａ君　「kenkenさんて、○○さんと付き合ってるんですか？」
　
Kenken　「はぁあ゛？！」

　Ａ君　「あああ、すいません、すいません、だって○○さんがっ」

Kenken　「○○さんが、なにっ？　」

　Ａ君　「kenkenさんていいよな～って聞かれて・・・」

Kenken　「は？」

　Ａ君　「ボクはもっとボインなほうが好みだって言ったら・・・」

Kenken　「・・・・それは、別に、いいんじゃないの？」

　Ａ君　「○○さん、激怒してkenkenさんのどこがいいのかを力説されて・・・」

Kenken 「それはなんか申し訳ないけども、な･ぜ、そうなる？」

この若干天然ボケなＡ君は、数日後、海外放浪の旅へと戻って行きました。
元々、渡航費用を稼ぐ為の短期のバイトでしたから、
そのときの私の形相に恐れをなしたわけではありませんよ､念の為。。





それから、もうひとつ。

散髪に行くからと、「好きな髪形」を聞かれたので、
ちゃんと言ったんですよ、私。

「ロックテイストな長髪」って。

本当のことだし。ついでに「伸ばしたって無駄です」とも。
髪型の問題じゃあない、ってね。

それなのに、どんな変換したんだか、それでもまだ挑んでくる勇者なのか、、

なんとですね、、、連休を前にして、

Sid Viciousになってました！（注:あくまで髪だけ。あくまで自己申告）

実際のとこ私は、シド本人はあんまり・・・で、
映画「シド・アンド・ナンシー」でシド役だったゲイリー・オールドマンのが好き。
あの人の神経質でキレた役とか大好きなのだけど、今そんなことは置いといて、
↓この人。


そういえば、いつだったか私の携帯の会社のボスからの着うたが、
Sex PistolsのAnarchy In the U.Kなことに、食い付いてきてたからなぁ。。

なんかもうそれを見た瞬間の私、
白くなって風にサラサラ溶けて消えてしまいそうでしたよ。。

なのに私ったら、ちょっと面白くなってしまい。。

こんな人には一貫して死んだ魚の目で対応するよう全力で努めてきたというのに、
失笑とはいえ、危うく笑いそうになってしまったんですよ。
「寝癖ですか？」って突っ込みたくなってしまったんですよ。

あっぶない、あぶない。。

連休明けたら、元に戻っておられました。やれやれ。