フウセンカズラ

2011年02月23日
アル&アンさん家の アルちゃんです。

背景は フウセンカズラ。

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フウセンカズラの種だって

茶色くなって落ちるまでには 少し時間が必要

芽が出るようになるには もう少し時間が必要

その間には 冬も訪れる





パピー教室が始まる前のひととき。

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ハナちゃんとミロっち。

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ハナちゃん、とってもイイ子なんですけどねぇ。。

未だ、新しい家族は現れず・・・

ちょっと成犬で、ちょっと紙切れが付いてないだけで、
どっからどうみても、今流行りの芝ワンコなのにね。。



愛くるしい子犬のうちから育てたいという子犬神話は根強い。
子犬からでないと懐かないと思っている人も多い。
どうせ飼うなら血統書付きをというブランド志向も介在する。

血統書の信憑性なんて購入ルートによっては相当疑わしいものだけど、
例えば、高級ブランド品が異常に安く手に入ったとして、
もしかしたら偽物?と心の隅で疑いながらもネームで満足してしまう・・
共感は出来ないけれど、そういう心理と似たようなものかもしれない。


我が家の先代ゴルが若くして亡くなった後、一本の電話がありました。
いったいどこから聞いてきたのか、
亡くなった犬の血統書を譲って欲しいというものでした。
勿論、即答でお断りしましたけれど。

あのとき血統書を売り渡していたらどうなっていたでしょう?
亡くなったはずの犬を父親とする血統書付きの子犬が、
この世に存在することになったでしょうね。何十頭、何百頭と。
可笑しな話ですが、所詮は紙切れ。そういう世界だということ。
本当の意味でブランドに拘るのなら、それなりに勉強が必要ということ。


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現在、パピー教室には、柴犬が二匹参加中です。
どちらも、真面目でとても素直な飼い主さんで、
毎回こちらが驚くほどの成長をみせてくださいます。
嬉しい限りです。

パピーパーティーへの参加は無料。
その後の教室は5回セットで3千円。

院長先生から病気や管理面での注意点等のお話も聞けて、
同じくらいの月齢のお友達と遊べたり、使用するオヤツも支給、
決して高い金額ではないはず。というか価格破壊もいいとこ。
夫と私がボランティアだから出来るお値段です。

しかし地域性を考えると、安いとも言い難いのです。
命に関わるフィラリア症の予防薬代ですら惜しむ土地柄、
バーゲンセールで安く犬を買ったと喜ぶ人にしてみれば、
ワクチンだけでも余計な出費なのに、躾教室にお金を払う意味なんて、
とても見出せるものではないのでしょう。

当初、企画の段階では、敷居を下げる為にも無料にする予定でした。
ですがそれでは本当の意味での地域の底上げにはならないと思い、
最低限の金額設定にしたのです。
犬の為にお金を払って学ぶということ。
対価を支払う価値のあるものと認識されてこそ意味があるのではないかと。
それこそが下地作りであり、いつか多くを救うことに繋がっていくのだと。


子犬を迎えて、病院へワクチンを受けに来られたとき、
先生の方からパピー教室へのお誘いしてもらっていても、
実際参加される方は、本当にごく僅かです。
今はまだ、必要性を感じない人がほとんどなのが現状です。

とはいえ、始めてまだ1年ちょっと。
コツコツ続けていれば、自然と結果はついてくるもの。
町で幸せそうな卒業生を見掛ければ、涙線も緩むというもの。
なにかちょっと春の気配でも見えた気がするというもの。

この先もずっと冬だと思えば、動けなくなるときもありますが、
最初から春だったなら、たぶん気付けなかったこともあるはず。

あ、「パピー教室」じゃなくて、「春の見つけ方教室」ってどうでしょう?
って、我ながら素敵すぎて意味わかんないかw


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