船の墓場

2011年02月10日
その青空は

吹雪の中にありました。

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大雪のため転覆し 陸に引揚げられた船が 雪に埋もれていました。

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僅かに覗く空の青

白い静寂

今は遠い 波の音




昨年末、 「松江犬猫の会」 さんから、
お餅つきの懇親会にご招待を受け行ってまいりました。

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その席に、
保健所から保護されたばかりの子犬がいました。

仮の名前は、イブちゃん。

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聞けば、クリスマスイブに保健所に持ち込まれたのだという。

クリスマスイブに捨てられたイブちゃん・・・




捨てられたのがイブだからって、特別に可哀想ってことはない。
こういうことが日々繰り返されているのが現実で、
それが天皇誕生日でも、子供の日でも、動物愛護週間でも、
いつであっても、置かれた状況に変わりはない。
ましてやクリスマスが何の日かなんて、犬は知る由もないのだから。
逆に、いつだったら捨てても仕方がないとか、そんなこともないし。
法に触れないとか役所の決めた日だからいいとか、そんなことじゃないし。

普通の人が、年末の大掃除で出た粗大ゴミを、
当り前にリサイクルセンターに持ち込むのと、なんら変わらない感覚。

宗教観もないただのイベントと化したクリスマスであっても、
犬を捨てた帰り道、ケーキを買って帰ったりするのかな・・・
なんて考えてしまうとき、深く胸をつく虚無感。。
こんなふうに犬猫を捨てていく人達が特別な人種で、
それこそ極悪人であったなら、こんな気持ちにはならないのだけど。。


普通ってなんだろう。
大きな流れとしてそうであっても、地方レぺルでは全く違う。
犬は外に繋いで飼うのが普通。猫も放し飼いが普通。
妊娠して子供が出来ても自然の摂理だから仕方がない。
貰い手がなかったら、捨てるか保健所に連れていくしかない。
昔からそうしてきたし他の人もしてるんだから普通。
うちだけじゃない。だから普通。だから罪悪感も感じない。

それが普通なら、普通じゃなくていい。


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