salvia coccinea
- CATEGORYゴールデン・レトリバー
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我が家のグエルです。

↓もとの写真はコチラ

GCTの試験の申し込みに提出した証明写真です。→★
なんだか、むっつりしてますねぇ。。苦笑。。
合わせた花は、サルビア・コクシネア。
サルビアというと、花壇に並ぶ真っ赤な花のイメージが強いですが、
この花は、白地に淡いピンクの優しい色合い。
とはいえ、取り立てて合わせるほどの花・・・?
と言われれば、その通り。
薔薇に比べたらなんとも、地味な花なのです。。
(花は比べるものではないけれど・・)
でも、一周年記念は、この花で・・と決めておりました。
何故この花なのか、というと・・・

↓もとの写真はコチラ

GCTの試験の申し込みに提出した証明写真です。→★
なんだか、むっつりしてますねぇ。。苦笑。。
合わせた花は、サルビア・コクシネア。
サルビアというと、花壇に並ぶ真っ赤な花のイメージが強いですが、
この花は、白地に淡いピンクの優しい色合い。
とはいえ、取り立てて合わせるほどの花・・・?
と言われれば、その通り。
薔薇に比べたらなんとも、地味な花なのです。。
(花は比べるものではないけれど・・)
でも、一周年記念は、この花で・・と決めておりました。
何故この花なのか、というと・・・
今は犬のことで忙しくなり、
薔薇の管理だけでも、正直手に余る状態なのですが、
元々は、四季折々の花も育てておりました。

ガーデニングを始めた理由のひとつは、
庭の花を、ぱぱっと切って、さっと部屋に飾る・・・
という暮らし方に、ある日突然、憧れを持ったから。
お花屋さんで買ってきた綺麗に揃った花を飾るのでなく、
雨染みがあったり、
虫食いがあったり、
長さが足りなかったり、
そういう草花を、さり気なく飾れる人になりたくて。

もうひとつの理由は、
仕事で住宅展示場のディスプレイを担当することがあり、
豪華な花を飾っているところもあるけれど、
そういうのに、なんとなーく・・・違和感を感じて。。
「こんな家でこんなふうに暮らしたい」
そう思ってもらえるような、現実的に手の届く範囲の憧れ。
それには、やはり実際にやっていなければ、説得力がない。
ポット苗の植物を並べたって、嘘っぽい。。
活ける花器も、特にキッチリ感がないものがいい。
で、何から始めたかというと、種まき。
苗床に芽が出て、
双葉が開いて、
ポットに移植してと、
仕事から帰って、夜な夜な懐中電灯の明かりの中での作業。。
その甲斐あって今でも、一年草なら発芽した葉を見ただけで、
何か言い当てることも出来ますし、
栽培方法を尋ねられても、生産者のように答えられますw
元来、凝性な上にコレクター気質ですから、
我が家の庭には、球根だけでも何千個埋まっているか解りません。。
それを今年、一部掘り起こしてドッグラン化するため、
芝生を植えたのですが。。
長い人生、優先順位はしばしば変わるものです。。
(手前のジャングルはローズマリー、ドラグエのクレートを虫干し中)

話を戻して、記念すべき、第一号。
初めて育てた花が、このサルビア・コクシネアでした。
毎年、こぼれ種で咲き続けてくれている、
私にとっては、とても思い入れ深い花なのです。
薔薇の管理だけでも、正直手に余る状態なのですが、
元々は、四季折々の花も育てておりました。

ガーデニングを始めた理由のひとつは、
庭の花を、ぱぱっと切って、さっと部屋に飾る・・・
という暮らし方に、ある日突然、憧れを持ったから。
お花屋さんで買ってきた綺麗に揃った花を飾るのでなく、
雨染みがあったり、
虫食いがあったり、
長さが足りなかったり、
そういう草花を、さり気なく飾れる人になりたくて。

もうひとつの理由は、
仕事で住宅展示場のディスプレイを担当することがあり、
豪華な花を飾っているところもあるけれど、
そういうのに、なんとなーく・・・違和感を感じて。。
「こんな家でこんなふうに暮らしたい」
そう思ってもらえるような、現実的に手の届く範囲の憧れ。
それには、やはり実際にやっていなければ、説得力がない。
ポット苗の植物を並べたって、嘘っぽい。。
活ける花器も、特にキッチリ感がないものがいい。
で、何から始めたかというと、種まき。
苗床に芽が出て、
双葉が開いて、
ポットに移植してと、
仕事から帰って、夜な夜な懐中電灯の明かりの中での作業。。
その甲斐あって今でも、一年草なら発芽した葉を見ただけで、
何か言い当てることも出来ますし、
栽培方法を尋ねられても、生産者のように答えられますw
元来、凝性な上にコレクター気質ですから、
我が家の庭には、球根だけでも何千個埋まっているか解りません。。
それを今年、一部掘り起こしてドッグラン化するため、
芝生を植えたのですが。。
長い人生、優先順位はしばしば変わるものです。。
(手前のジャングルはローズマリー、ドラグエのクレートを虫干し中)

話を戻して、記念すべき、第一号。
初めて育てた花が、このサルビア・コクシネアでした。
毎年、こぼれ種で咲き続けてくれている、
私にとっては、とても思い入れ深い花なのです。
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